贅沢のススメ
なんて贅沢なんだ!ありがとう🥰と口に出して言ってみよう♫
こんにちは☺
今日はママです。
自分の波動をどう変えるか、コントロールするかということが、ますます重要な時期になってきました。
私たち夫婦の見解(笑)では、感染症にだって波動で立ち向かえるし、これからの未来を生き抜くのに、高い波動をキープすることは必須です😧
贅沢をして、
あ〜幸せ〜♡
と思うと、波動は上がっています。
そのためにも皆さん、ぜひ今この時期は、贅沢三昧で生活してください😁😁
とはいえ別に、
お金が紙切れになる前にさっさと使いまくりましょう!ヒャッホー!
と言っているわけではありません。笑
そもそもたぶん私の言う「贅沢」というのは一般とは違うし、国語の時間だと✗を受ける間違った使い方をしています。
それを前提に私の「贅沢」はと言うと、
「日常生活の一つ一つに尊さを見つけて、
全てが贅沢で、
ありがたいと思うこと。」
そうすると、本当に日常が贅沢三昧なんです🥰
子どもたちが自然の中で、
笑顔いっぱいのびのびと遊ぶのを見る時。
温かいごはんをみんなで食べて、
温かいお風呂に入り、
温かいお布団で休む時。
こんな日常の中でいつもいつも、
平和〜
幸せ〜ありがたい〜
本当に贅沢〜〜🥰
と常に思って過ごしていると、そりゃあ波動も高まると思いませんか?
実はこれも、ヨガ合宿で気が付いたことでした。
バリ島ではこちらの生活と全く違い、歩いて海に行けて、人々はのんびりしていて楽しい反面、暑すぎるのにエアコンはなく、窓は常に全開でほぼ外と一体化しており、虫も入り放題。
シャワーはほぼ水でお湯が出てくれることは稀。
wi-fi有効のヴィラだったはずが、ちゃんと繋がることは稀。
それでも期間限定で珍しい生活だったので、私はその暮らしにとても贅沢を感じていました。
ある夕方、広々とした浜辺で先生や友人と美しい夕陽を見ている時、みんなと口々に、
「キレイだなぁ〜」
「贅沢な時間だね!」
と言い合っていました。
すると先生は微笑み、
「これが贅沢か、おもしろいね。
ということは、周りはいつも、贅沢だらけなんだよね。」
というようなことを言いました。
今思うと、先生が生徒達とビーチに来たのは、そういう心情を省みるヨガ哲学レッスンの一つだったのかもしれません。
先生の言葉ですぐにピンと来たわけではありませんが、それらの体験をゆっくり反芻するにつれ、
「贅沢」とは人により、時により異なり、ただ少し珍しいことに対して感じやすいだけなのかもな。
↓
ということは、何事でも自分の感覚次第で贅沢になりうるんだな。
↓
珍しい時だけじゃなく、日常のひとつひとつを贅沢と感じてもいいよね?
↓
日常がいつも贅沢になりうるなんて、なんてお得!(笑)
こんなプロセスを経て、私の素敵な日常贅沢生活が始まりました😂
こう考えると、私の贅沢の概念は、
「足るを知る」
ということが常に頭にある状態と、同じなのかもしれません。
結局は、本質的な大切なことはいつも同じ。
日常は、
いつもありがたく、
同時に、有り難い。
普段から充足を感じていないと、それを知るために不足の事態がやってきてしまうので、この時期とくに気をつけたいですね。
では、今日もありがとうございました♫
Thanks for reading!