転生の話
ボクもアナタも石ころの頃からの縁です。
今日もフリキッテ行きましょうかねぇ。ほっほっほ。
何を振り切るかって?
常識ですよ。「土の時代」の常識をいち早く捨て去った人が「風の時代」にスムーズに順応できるわけですからね。
それが本来の「安定」ですよ。どんな変化にもす〜っと順応する力があるという事がね。
なので、今日もぶっ飛んだ情報を頭に入れて少しずつ常識を壊して行きましょう。
さて、今日の話は前世の話。
僕達の魂が永遠に存在するなら、気の遠くなるくらいの長い時間、僕達はこの世に存在し続けているわけですよね。
最初は誰もが鉱物だったそうですよ。
え?石ころ?
そうです。鉱物には魂が宿っています。
鉱物として10万回転生したあと、
植物として10万回転生し、
動物として10万回転生し、
空の雲に10万回転生し、
そうしてようやく人間に転生出来るようになるわけです。
人間としての転生回数が最初の1万回ぐらいのうちは、まだまだ動物的というか本能的です。
弱肉強食の動物の頃の記憶が、魂に色濃く残っているのです。
なので、紛争地帯や暴力や貧困が多い地域に生まれる事が多いようです。
正確には、場所というか境遇ですね。
経験を積む為に最適な境遇がある人生を選んで来るわけですから。
そのうち転生回数が5万回を超えてくると、「他者に喜んで貰える事」を自分の喜びと感じるようになります。
転生回数と精神的な成熟度は比例します。
日本人として生まれる人は、転生回数8万回以上の人が多いです。
というのが、脳梗塞の後に自然と僕に備わった知識です。思い出したという方が近い感覚ですね。
しかし、これはぶっ飛んでますよね〜、普通に友達に話してドン引きされました。
それで気付きましたね、「あ、これ言っちゃダメなやつなんだな」って。
そしたら、東洋思想や仏教などではすでに言われていたようですね。
僕は知っていたので、「やっぱ本当なのね」とスーッと受け入れる事が出来ましたけど。
さて、ここで気付くと思うんですが、
人類史とは一致しませんよね。
猿人は500万年前と習ったし、クロマニョン人は5万年前でしょ?
8万回も人間に生まれ変わったら何年かかるの?
8万×100歳=800万年ですよ。
実際は一回ごとの転生までの期間が長い場合もありますからね。
この世に執着を残して肉体から離れた場合、成仏できずに浮遊霊になってしまって、自力では成仏出来なくなりますから。
誰かが感謝を捧げてくれるまで、ずーっとこの世に留まってしまいます。
そういう事も加味すると、
8万回も転生する為には、平均してトータルで1000万年とか2000万年とか、かかるかもしれないですよね。
てことは、教科書の人類史がテキトーなんじゃないの?という考えになりました。僕は。
だって、そんな昔には人間はいない事になってますからね人類史では。
本当ははるか昔から居たみたいですけどね。
恐竜時代も。その頃は人間も30メートルの巨人でした。骨も出土しています。
気圧や重力の関係です。植物も、何もかもが今よりも巨大でした。
しかしまあ、そういう発見は隠蔽されているのでしょう。あまりにも既存の歴史と整合性が取れなすぎるので。
僕はそういうオカルトばっかり言っていますが、
それを、信じて欲しいというわけではサラサラありませんよ。
そんなことはどうでもいいのです。
ただ、常識を疑ってみること。その癖を持つといいよという事です。
その常識の根拠はオカルトと大差がなかったり、歴史の勝者によって都合よく捏造されたものだったりするわけですからね。
今後は色んな常識が覆っていくでしょうね。
そのうち別の機会に書こうとは思っていましたが、アルフレッド・ウォレスとか。
僕はなんか、チャールズダーウィンよりも魅力を感じますけどね。
とにかく、価値観がシフトするこの数年間は、色々と変化が大きいですから、
人生で一番、「柔軟性を発揮したほうが得をする時期」だと思います。
1番手っ取り早いのは、おもむろに土を食うとか、1万円札を破ってみるとか、トイレ掃除を素手だけでやるとか、
普段やらない事をやると、一発でぱっか〜んとネジがはずれます。
知らないお店のトイレを爪と素手とトイレットペーパーでジャボンと手を突っ込んで掃除した時は、
だいぶ固定観念が落ちた気がしましたよ。
僕はそういう事を何度もやって、だんだん今みたいなヘンな奴になったわけです。
はじめは、怖くて出来ませんでしたね。
自分の家のトイレからスタートしました。
皆さんもやってみて。
ありがとうございました!