選択の先へ
どれも同じく尊重すべき道なんですから☺
こんにちは☺
今日はママです。
一昨日はちょっと日常を離れて人に会ったので、色々なインスピレーションや学びを得ました🥰
その中でもパパも書いた一番大切な内容!
この時期に二人とも同じ日に同じインスピレーションを得たというシンクロなのでとても貴重で重要な意味があるんじゃないかな〜と思い、私も同じく書いてみようと思います☺
肉体がある限り、何かを選択して生きている。
これは避けられない、確かな事実です。
地球上で生きていて、一つの肉体では両方の選択を取れないということは、多々起こり得ます。
右を選択したということは、
左を選択しなかったということ。
何かを正しいと思うことは、
反対や違う意見である何かを否定するということ。
でもそこからどうするのか?
普通は対立したり争い合ったり、
どちらかがどちらかを自分の正しいと思う方向へ引き込もうとします。
けれど、これでは闇へまっしぐら😱
だから常に中庸の立ち位置にいるという意識は、簡単そうでいて忘れやすく、そしてもしかしたら一番重要なことかもしれないのです。
肉体がある以上避けられない何かの選択をした時、
その時よーく考えて、最良で一番愛が大きいと思える方を選んだ場合、
それがマイノリティであってもマジョリティであっても、
どちらかが間違っているということは、結局ないんだと思います。
つまり物理的にどちらを選んでどんな行動をしても、その時の意識のあり方の方がよほど重要なんじゃないかと、最近私たちの中ではわかり始めました。
どちらの選択に転がっても、
反対側の選択も認めて受け入れて許して、愛を持って尊重する。
一番大切なのはこういう心持ちなのでは?
こっちを選んだからヤバい結果が待っている!とか、
こっちを選んだ方が絶対に正解!あっちは間違い!
なんて決める必要ないのでは?
それにいずれはそこまで大きく違わない者同士で生きる世界になり、
その中の人同士の違いなど、お互い快く認め合って笑い合える程度のものになります。
本質的に、本当に、最も最良で、愛と光のある方が絶対に残っていくんです。
だから、嘘とか闇とか騙し合いに自ら混ざってしまうような、自分と反対の選択肢に敵意を向けるようなことはお勧めできません。
そして最後に付け加えたいのが、中庸であり続けるコツについて。
自分の選んだ選択が、色々な情報や根拠を元に正しいと思うのは、人間誰しも同じです。
だから真面目で正義感の強い人こそ、他の人の過ちを心配したり、正してあげようと一生懸命になります。
愛を持ってするそういった言動はとても素敵です🌹
ただ最終的には、自分と反対の意見を持った人のことも、信じること。
人の事を変えよう。正そう。
という執着を手放して、
個人個人それぞれの選択が、それぞれにとって最良なんだと気がついて、
全ての人それぞれの道を、信じることです。
もちろん、自分の意見を変える必要もないんです。
自分のことも、他者のことも、全部を尊重すればよいだけ。
どちらにせよ、意識は深いところでは全て繋がっていますしね。
…という話は、また次回以降にしましょう☺
では、今日もありがとうございました♫
Thanks for reading!