
心が現実を作る
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心が現実を作るとは?
現実は「心」の投影です。
灯篭流しで使う灯篭。
あれの中の火が「心」だとします。
そして灯篭の外枠、紙が張ってありますね。
その紙が貴方の「固定観念」です。
心から放たれた光は、貴方の固定観念を通して、外の世界を照らします。
照らされた世界こそが、貴方が見ている現実です。
貴方が世の中は悪人だらけだという固定観念を持っていたら、
より強くそう思う現実があらわれます。
これは真理です。
信じる信じないにかなわらず、誰もに平等に起きている事です。
貴方が世の中は愛に満ち溢れているという固定観念を持っていたら、
より多くの愛を感じる現実がやってきます。
貴方が欠乏を日々感じていたら、貴方の現実はいつも何かが欠乏しているでしょう。
長年積み重ねてきたことなので、本人は自分の固定観念にはなかなか気付く事が出来ないし、他人に指摘されると腹が立つでしょう。
だから、人はなかなか変われないのです。
気付かせてくれる人というのは、普通はなかなかいませんからね。
夫婦できちんと話をして「欠点を教えあって夫婦共に精神的に向上して行こう」とか「友達同士、そういう関係を構築しこう」とかね。
もう、そういう事を意図的にしていく時代なんですよ。滅びる直前の時代なんですからね。
変な固定観念は捨てて、優しく前向きに楽しく生きた方が幸せだと思います。
これは信心深いとかの話ではなく、単純な損得勘定の話です。
こういう仕組みなんだから、こうした方がお得だよね!っていう。
ありがとうございました!