ワタシハアナタ アナタはワタシ
だんだん理解されてくる事。
夜中に届いたインスピレーション。眠かったので要点だけメモして寝ました。
「ワタシハアナタ アナタハワタシ」という1文がありました。
この一文は何を表現しているかというと、
地球人の改善点ですね。
僕達地球人は、まだまだ「ワンネス」、要するに自分と他人が同じ全体の一部だという事に気付いていないわけです。
そりゃそうですよね。そんなこと言われても、
せいぜい家族や友人を大切にするくらいで、他人はおいそれと信用できないのが普通ですよ。
だって家族とか友人だったら、家にいても違和感ないけど、
全然知らないヒゲモジャのオッサンが家に入ってきたら「ドロボーっ!」て思っちゃうでしょ?
僕なんか最近はいつもヒゲボーボーだから、誤解されないように気をつけなくっちゃ。
学生時代の夏休みに、鍵を開けっ放しで1ヶ月以上放置した時、
ホームレスが住み着いてた事があったと以前書きました。
その事実を知ったとき「人類皆兄弟!いない間を有効に使ってくれてありがとう兄弟!」とは思わなかったです正直言って。
え?!都会コワッ!って、思っちゃった。
でも、それってごく普通の反応ですよね。
宇宙人は地球人のそういうところをよく見ているようですよ。
同種族への対応の仕方に、どの程度の愛があるかを。
同種族に対しても完全に信頼をおけないようなら、
他種族に対しては全く信頼しない種族だということが推測できるわけですよ。
あちらさんからしたらね。
つまりそれは、交流するにはまだ早いなと判断されるというわけです。
人類が出来る交流のレベルは「対等で平和的な交流」ではなくて、
「利益のための一時的な協力」というレベルにいるのが地球人だと判断されているわけですよ。
敵対する国同士でも、ビジネスだったら手を組むという事がありえますからね地球上でも。
地球人類はまだ、無条件に赤の他人を信頼できるっていうレベルには到達していないということですよね。
前にも書きましたが、それは例えるなら、
親指と人差し指が争っているような状態なんだそうですよ。
自分達が手の一部であることも、はたまた人体の一部であることも、
全く想像がついていないという段階にいるのが地球人だそうです。
これまで人類は所有という概念を持ち、競争して、他人よりも多く持つことに躍起になってきました。
でも、手の指がそんな事をしていたらおかしな事ですよね。
全ての指がバッチバチやりあってたら、アホなんじゃないの?と突っ込みたくなりますよね。
「5本で協力すれば大きな物も掴めるよ!10本ならもっとたくさん掴めるよ!」
とアドバイスしたくもなりますよね。
おかしな事なんですよ。競争とか所有が根底にある社会というのは。同じ1つなのですから。
ですが、それが誰もが周知の事となります。これからの時代では。
地球の振動数上昇の影響で、そこに住む人間の振動数も上昇するからですね。
そうすると、僕たちはより聡明になりますから。
これまで3次元しか扱えなかったのが、5次元まで認識できるようになります。
容量も計算能力もケタ違いになります。
この世の仕組みがだんだん理解できてくるんですね。
すると、自分以外に与えまくると、結局自分の為になるという理屈も、これからは当たり前に理解されるようになってきます。
奉仕の社会の理屈です。
ふう。そういうイメージを夜中に受け取りました。
なんかメモっとかなきゃと思ってメモったのが、タイトルの1文だったと言う事です。
ありがとうございました!