
ワーケーションを考察する・後編
知人の小西弘高さん(有)トータルコンサルティング 代表取締役による、道志でのワーケーション体験に関するFacebook記事を6回(6/6)に分けてご紹介。
【知人の小西弘高さん(有)トータルコンサルティング 代表取締役による、道志でのワーケーション体験に関するFacebook記事を6回(6/6)に分けてご紹介】
8/6
Airbnbのホストの大野社長はバイオマスエネルギーのコンサルタントだったサラリーマン時代、プラントを道志村に設置し色々コンサルをすすめる中で、村の人達に「村のことを知らない人間に何が解るのか」と言われたことをきっかけに、独立起業して東京を出て道志村に移住までした情熱の人。
流石、大学時代、探検部でモンゴルの湖をカヤックで横断したりインディアン居留地をMTBで走破したりしてきた人は人生も冒険心に富んでいる。
自分は自然は好きだけど、そこまでコミットする意気地もない都会のもやしっ子。
”自然は好きだけど、その中で暮らし続けられるほどタフではない”
ということを今回改めて感じた。
でも愛する凛くんの学力向上や人間的成長を育むことを考えると絶対に自然にふれあえる環境を持ちたい。
ならばワーケーションを上手く活用して「子供には自然環境を提供しつつ、自身のビジネスを活性化する」二兎を追うスタイルを行けば良い。
コロナ環境に置かれたことで「もうドンドン人の助けを借りて生きていこう」と根本的に強く意識が変わってきた。
自分で別荘を持たなくても
森や山に詳しくなくても
自然で生き抜けるタフさがなくても
それを持っている人に補ってもらえば良い。
こういう時代だからこそ、どんどん自分が大切に思う人としっかりと繋がっていく。
そして自分が補えることは出し惜しみせず補っていく。
そんな風に思いました。
自分は特に頑迷な方だけれどその自分の頑なさを解してくれる何かが大自然にはある。
今月もまた自然に身をおいて心と身体をほぐしてこよう。
参照
https://www.facebook.com/hirotaka.konishi1/posts/3149017748512526


