
禅の心
こんな素敵な焚き火を囲んで、禅のお話。心が洗われます🥰
こんにちは☺
今日はママです。
昨夜は、
ENTENKA(炎点火)
ゲスト:耕雲院 副住職 河口智賢さん
/taitoruwu-si-25/
に参加させていただきました♫
限られた時間でしたが、いつも通り大野さんのテンポの良い進行で、住職さんだからと堅く構えることもなく、親しみやすく日常に根ざしたお話を聞けて楽しかった☺
いつも忙しい大野さんとも、少しでも座ってお話しできたこともよかったです。
今回は禅の実践や説明は特になかったものの、禅の精神の基本の日常での活かし方等を聞けて、心洗われました☺
禅にも色々なスタイルがあるのかもしれませんが、まっすぐ座ること、まっすぐ/中心という軸を意識することは、やはり基本なのですね。
「まっすぐ/中心という軸があれば、
右に行っても左に行っても帰ってこられる。」
という言葉が、特に印象的でした。
芯が通っているというのは素晴らしいことではありますが、ずっとブレない必要はない。
と私は思います。
常にブレないという姿勢でいると、少しでもブレた状態を否定したり、揺れている人を批判したりする精神につながるからです。
ただ軸を確かに持っていれば、色々な方面に揺れたとしても、常に真ん中に戻れます。
バランスよくまっすぐ/中心を、常に意識をしていくことが重要かなと思います。
これは以前、精神面を見つめ直すワークショップの本でも目にした内容でした。
プラス思考すぎても、
マイナス思考すぎても、
どちらが要因でも、問題は起きます。
人間、誰しも個性や生まれながらに持った特性があります。
感情面を無理やりコントロールすることはできないけれど、プラス思考は、マイナス思考の人受け入れたり、相手の気持ちや立場を考えてなるべく客観的に中心の感情を意識すること。
マイナス思考の人ももちろん同じです。
どちらもぶつかることがなく、受け入れて歩み寄れば、真ん中に来れますね。
あの人は自分とは違うから。
という理由で拒絶するよりも、どんな人であっても、真ん中を意識して自分の感情を見つめ直す。
性格そのものを変えなくても、歩み寄ることは可能です。
智賢さんのお話のおかげで、そんな
「人生の基本の法則」
を再確認する日にもなりました。
一緒に焚き火を囲んだ皆さん、
ゲストや場の手配をしてくださった大野さんと中心メンバー、
そしてもちろん智賢さん、
素敵な時間を、ありがとうございました🥰
そして、4歳になった息子はだいぶ落ち着きましたが、それでもそわそわしてお騒がせしてすみませんでした😂
では、今日もありがとうございました♫
Thanks for reading!