裏地球の歴史〜序章2〜
FIDAとFILFからの要請.DGUJNとMIYULUA.
信じなくていいので、エンターテイメントとして楽しんで下さい。
地球の話の前に、宇宙の話です。
宇宙の始まりはビックバンです。
これを簡単に説明するのは、今の地球の言葉、科学では無理です。なので、ざっと。
原子のテレポーテーションが関係しています。
今回の宇宙というのはビックバン12回目の宇宙です。
はあ?12回って、それどういうこと?とお思いでしょう。
1度ある事は2度ある。2度あることは3度ある。
ということで、今の宇宙があるんですからそういう設定もあり得ると思って下さいませ。
ビックバンも呼吸と同じで、スーハースーハーと膨らんだり縮まったりします。
今の宇宙は膨張しているところです。遠い将来は夜空の星は、距離が遠くなり過ぎて全く見えなくなりますが、やがては収縮に転じます。
ビックバンによる3回目の宇宙までは、どこの星にも生命はいませんでした。
厳密には鉱物も生命ですから、そういう意味では鉱物の時代ということです。
4回目のビックバンで出来た宇宙の多くの星星で、爬虫類、原始両生類が誕生しました。
5回目で甲殻類、昆虫類、ぜん虫類、鳥類、魚類が誕生しました。
6回目で哺乳類が誕生しました。
7回目で両生類人類、昆虫類人、鳥類人が誕生しました。
8回目で魚類人の誕生、甲殻類人の誕生。
9回目で哺乳類人の誕生、ぜん虫類人の誕生。
それで、今がようやく現在の12回目のビックバンで生まれた宇宙になるわけです。
この12回目の宇宙で、FILF(銀河連合)とFIDA(惑星連合)が誕生しています。
やっとここまで来たんです。長かった〜。
ちなみに他にも宇宙はたくさんあります。
水槽のブクブクと一緒で、違う宇宙が無数にあります。
人体の中には100兆個もの微生物がいますが、
その微生物からみたら、
他にも人体があるとはとうてい思えませんね。
それと同じことです。この宇宙の外側にも無数の宇宙があります。
ただ、別の宇宙の話をすると世界観が大きくなり過ぎるので、とりあえず「この宇宙」の話だけをします。
この宇宙で最も進化しているのは、鳥類人と両生類人。
最も進化していないのは、僕たちのような哺乳類人です。歴史が浅いですからね。
ちなみに、科学的にも精神的にも進化している鳥類人や両生類人は、
他の宇宙にも移動出来るので、ビックバンの収縮でも滅びる事はないのです。
現在のこの宇宙は約544億8453万歳です。
地球では200億歳ぐらい?とか認識されています。
この宇宙には物質化していないエネルギー状態の星もあるし、
非常に小さい分子レベルの星もあるし、
逆に地球が分子レベルに感じる程に巨大な星もあります。
また、僕たちのいる地球を基準にすると、
地球レベル以上に自然と調和のとれた文化がある星は700億以上あり、
地球レベル以下の星は1150億ほどあります。
地球は全然マシな方ですね。
というように、めちゃくちゃスケールの大きな世界に僕達は生きています。
物語をかけますね、これは。歳をとったら後世に残す為に、物語でも書きましょうかね。
最後にもう1つ大切なこと。
進化というのは、魂のレベルについてです。
僕たち地球人を含めた哺乳類人というのは、まだまだ野蛮です。自然どころか他人とも調和がとれないことが多いです。
後々書きますが、魂のレベルが低い内は何度も戦争で自滅してしまう星の種族として生まれます。
地球人は「宇宙人は怖い、危険、攻撃的だ!侵略に来るんだ!」と映画などのプロパガンダによって思い込んでいる人が多いですが、
よく考えて見て欲しい。
もし本当にそうだったら、他の星とコンタクトを取る科学レベルに達する前に、自分達が争って自滅してしまいます。
僕たち地球人を見たらわかります。まさにそうでしょう。
このままいくと自滅して、また縄文時代からやり直しですよ。
つまり、地球に飛来するようなレベルの宇宙人は、地球人よりもはるかに平和的なのです。実際は。
なので、そういった精神レベルも科学レベルもはるかに高い宇宙人達と同等に交易をする為にはまず、
地球人として平和的に1つにまとまること。
地球は平和を達成出来ました!という事を、証明する必要があるからですね。
星の種族が平和的に1つにまとまる。
それが最低条件となります。
FIDAやFILFに加盟出来れば、全ての科学技術は無償提供されます。
僕は何故か病気の後、その為に動く事が自分の使命だったと思い出しました。
そして、まずは多くの人が精神や肉体の根本である「食」を選べるようにと、
選択肢の1つとして、無農薬無肥料の野菜を提供する為に自然農家になりました。
農家で終わるつもりはありません。それは入口にすぎません。
そういう自然と共生する文化を醸成していく事にこそ、意味があります。
段階を追って、進めていきます。
そういったボトムステージでの僕の働きは、多くの人の食が変わり、それによって人々の精神が開くようになるまで続きます。
言い換えれば地球人のエゴが消滅するまで。根本である食を変えない限りは目覚める事は出来ないからです。
その次の段階では、地球人を平和的に1つにまとめるという働きをするつもりです。
それはボトムステージではなく、トップステージでの働きです。
来世か再来世か。今世の可能性もあるかもしれません。
皆さんも来世の計画を立てて見てはいかがでしょう?そうなりますから。
今、関わりのある人というのは、過去世でも来世も再来世もずっと一緒です。
地球人は転生の度に記憶がリセットするので、その事を忘れているだけです。
クラウド的な記憶媒体、アカシックレコードにアクセス出来るようになるまでは、
人体の脳だけでは、膨大な記憶の情報量を処理出来ないためです。
みんな、ずーっと前から関わっていた。
だから、今世も関わりがあるのです。
そして来世も、再来世も。ずっと。
僕達はソウルグループなのです。
時には仲間、時には敵、時には家族として、いろんな経験を通して魂を磨いてきたんです。
みんな大切な仲間!と思えるようになるまで、次のステージにはいけずに永遠に続きます。
そういった1人1人の魂のレベルアップが、地球の平和的な統合と、宇宙の他の種族との交流に繋がるんです。
長くなりました。ありがとうございました!