
地底人の話
地底人いるよね?
米国の軍人・南極探検家のリチャード・バード少将のお話をご紹介します。
長いので時間のある時に妄想をお楽しみ下さい。

彼は大西洋横断を成功させた飛行士であり、海軍の軍艦司令官だった。
1946年12月2日
バード少将は南極遠征に行く前に、マスコミに対して「私の遠征は軍事的なものだ」と言った。
1946年12月31日
砕氷船から成る中心艦隊がロス海の漂氷群に侵入。
1947年1月29日
バード少将も飛行機に乗り、実際に南極点までの探検を開始。
1947年2月19日
スケジュール通りにすべての飛行機は帰ってきたが、バード少将の乗った飛行機だけ戻って来なかった。
バード少将は約3時間程、行方不明となる。
その間のバード少将の日誌↓
9時15分
遠くに山みたいなものが見えた。
10時
私たちは小さな山脈を超えようとしている。その山脈を越えた後は渓谷の中心に小川が流れている。ここに緑の渓谷はあるべきではない(だって、南極ど真ん中)
10時半
緑のなだらかな丘陵地帯に遭遇。外の気温は23度となっている。
左舷は山の斜面に大森林地帯が広がっている。
航空用計器はいまだに回っている。ジャイロスコープ(回転機)は振り子のように前後している。
ここの明るさはちょっと違うようだ。
11時半
田舎の方は平野のようだ。そして、その先には町が見える。
これは不可能なことだ。
窓と右側の翼の直ぐ傍らに、変な飛行機が。それらは急速に飛行機の脇に近づいてきた。それらは円盤の形をしており、光輝いていた。
11時35分
ラジオから声が聞こえてきた。その声はちょっと訛りのある英語だった。
「少将、私たちの領域へようこそ。丁度、7分後にあなたを着陸させます。安心して下さい少将、何も心配する必要はありません」
私は操縦装置を力いっぱい引いてみた。しかし反応しなかった。
まるで目に見えないものが操縦しているようだった。飛行機は少し振動し、まるで見えないエレベーターに乗っているように下降していった。
11時45分
着陸した後、少将と無線技士は背の高い金髪の男たちに町に連れていかれた。
その町は、クリスタルのようなものでできていた。
すぐに、見たこともないような大きな建物に着いた。
その建物は、フランク・ロイド・ライトのデザインのようだった。
ホストの一人が言った。「恐れることはない。マスターがあなたに話したいことがあるそうだ」そして私は部屋の中に入って行った。
私が見た男は、長い年月を顔に刻んだ細く繊細な人だった。
彼は長いテーブルに座っていた。そして彼は話はじめた。
「ようこそ。私たちの領域へ、少将。あなたをここへ招き入れたのは、あなたが高潔な人格であり、地球表面の世界では有名だからだ」
地球表面の世界だって?私は息ができないほど驚いた。
「そうです」マスターは微笑みながら言った。
「あなたは今、地球空洞内アリアーニにいます。あなたのミッションをあまり遅らせることはできない。
あなたは安全に地球表面、そしてあなたの基地までエスコートされます。
しかし少将、今あなたが何故ここに召喚されたかを話さなければなりません。
我々のあなたがたへの関心は、あなた方が日本の広島と長崎に原爆を爆破した事から始まった。
それは警戒すべき事であり、私たちは航空機=UFOをあなたたちの地球表面世界に飛ばし、あなたたちがしたことを調査した。
それはもちろん過去の事だが、少将殿、私の話を聞いてくれ。
私たちは今まで、あなた方の戦争や野蛮行為に対して干渉は一切しなかったが、今は干渉せざるを得ない。
それはあなた方が、決して扱ってはいけない原子力を使い始めたからだ。
私たちの使者は既に世界の権力者たちにメッセージを届けてきたが、彼らは私たちの警告を全く聞こうとしない。
そのために、あなたは私たちの世界が実存することを証言するための目撃者、として選ばれたのだ。
あなたが見たように、私たちの文化と科学はあなた方のものと比べて、何千年も進んでいるのだ。
あなた方はもはや、後に引けない段階にまで来ている。
あなた方の中には権力を放棄するよりも、あなた方の世界を破壊しようとしている者がいる」
私は頷いた。そして、マスターは続けた。
「1945年以降、私たちはあなた方にコンタクトを取ろうとした。
しかし、私たちの努力は敵対行為によって迎えられ、私たちの航空機は射撃された。
あなた方の戦闘機に悪意と憎しみによって追跡されたのだ。
第二次世界大戦はこれからあなたたちに何が起こるかという事の前兆にすぎない。
時間が過ぎるごとにそのことが明らかになっている。
あなたは私が間違っていると思うか?」
私は「いいえ」と答えた。
「1回すでに起きているのだ。その暗黒の世界は500年以上も続いたのだ。
あなたたちの何人かは嵐の中でも生き延びることができるかもしれない。
それは私には言えない。私たちには新しい世界の人々が、あなたたちの残した遺跡や失われた伝説の宝物を探しに引っ掻き回しているのが見える。
そんな事態が忍び寄っているのだ。
息子よ。私たちの警告を聞いた方がよい。
その時が来たら、私たちはあなたたちの文化とあなた方をよみがえらせるために再び助けに行くだろう。
私の息子よ。地球の表面世界に戻り、このメッセージを伝えてくれ」
という日記↑
そして、バード少将と無線技士は飛行機に戻ったんですね。
飛行機のドアが閉まったとたんに、飛行機は見えない力で押し上げられ、高度2700フィートにまで達したそうです。
再び日記↓
2時20分
私たちは再び広大な氷と雪のエリアの上にいた。ベースキャンプから大体27分のところにいた。
私たちはベースキャンプに無線連絡を取った。彼らは応答した。
私たちはすべてのコンディションは普通通りだと連絡した。ベースキャンプは私たちの連絡にホッとした様だった。
3時
私たちはスムーズにベースキャンプに着陸した。私には使命がある。
ところが、空飛ぶ円盤の話は、バードが基地に戻った事では終わらなかった。
その空飛ぶ円盤は、遠征駆逐艦のマードックを攻撃し、デッキに積んであった半分の戦闘機、そして63人の船員と将校を失ったのだ。
遠征のメンバーで経験を積んだ空軍のパイロットはこう記憶する。
「空飛ぶ円盤は海面から飛び出し、軍艦のマストの間をとんでもない速さで飛び、怒り狂った気流は無線アンテナを引き裂いた。
空飛ぶ円盤は音をたてずに軍艦の間に突撃し、連続して酷い銃弾を浴びせかけた」
私はその時、空母カサブランカの船上にいた。私には何が起きているか理解できなかった。
その空飛ぶ円盤は、まったく音を立てることはなかった。
戦闘機は空母カサブランカから離陸する時間があった。
戦闘機2機が空母の近くの海に墜落するまで、瞬きする時間もなかった。
その戦闘機2機は、空飛ぶ円盤の前方部分から発射された未知のビームによって撃ち落とされたのだった。
突然、我々から2千メートル離れていた駆逐艦マードックが火を放ち沈み始めた。
危険なのにも関わらず、他の軍艦からライフボートやらモーターボートが非常事態の所に送られた。
その悪夢は約20分間続いた。空飛ぶ円盤が再び海面に潜って行った時、私たちは死傷者数を数え始めた。
それはとても酷かった。UFOに攻撃された後、米海軍の遠征軍は兵器や軍機を置き去りにして、南極沿岸からサッサと逃げた。
1947年2月22日
オペレーション・ハイジャンプの中心部隊は砕氷船バートン・アイランドによってウェールズ湾から避難した。
西部の部隊は3月1日に本国に戻り、東部の部隊は3月4日に本国に帰還。
バード少将はワシントンの米議会調査委員会の前での緊急審理のために呼び出された。
バード少将は円盤状の戦闘機の考えられない様な機能と攻撃について説明。
「南極から発進してくる敵機の攻撃に対して、防衛計画を立てなければならない」とも言及した。
「新しい戦争の場合には、米国は北極から南極まで信じられないスピードで飛ぶ物体を持つ敵に攻撃されるかもしれない」
↓日記より
1947年3月11日
私はペンタゴンのスタッフミーティングに出席していた。
私はすべての発見と、地球の空洞空間アリアーニのマスターのメッセージを述べた。
すべては正式に議事録に記録された。大統領にも忠告がなされた。
私は6時間と39分、拘束され、トップの治安部隊と医療チームに尋問された。
それは拷問に他ならなかった。
私はアメリカ合衆国の国家安全基準により監視下に置かれ、人類のために地球の空洞空間アリアーニで見たり聞いたりしたことは全て口外してはならない、と私は命令された。
信じられないことだ!私は軍人で命令に従わなくてはならないと注意された」
↑日記終了
面白いですよねー、地底には地底人がいると。
僕は何故か「そりゃあいるでしょ」と子供の頃から思ってましたよ(笑)その方が夢があるので。
マントルって誰が確認したの?本当にそんなロマンのない話でいいの?と思ってました。
そして大人になってから、新宿で自称「地底人」という方のお話を聞いたこともあります(笑)
その方はマジでヤバかった。。
ホワイトボードに何やら難解な数式を書いてくれて色々説明を受けましたが、ほぼ理解不能でした。
誰か理解出来たら教えて下さい(笑)
↓この記事とか、素数ほぼ解明しちゃってるし。
誰も解けない数学上の難問リーマン予想もこの人にかかると解明されてしまうようです。
数学というか、波動学というか、人類の数学を凌駕しております。マジでポカーンとしてしまいます。
本当に地底人かもと…僕は思ってます(笑)

↑お時間の無い方は地底人の話はこちらでお楽しみ下さい。
ありがとうございました!