大切な事を伝えたい
僕の気持ちを書きました。
先日の続きを話す前に。
大切な事を伝えたいと思います。
僕の記事は、いつもかなりのイカレ具合ですが、
なんで僕がわざわざ常識から乖離したことを書くのかをお話します。
僕は皆さんに「1度でいいから、もしこれが真実だったら?」と想像してみて、
常識や、思考の限界をぶっ壊してみてはいかがでしょうか?と思っています。
僕がいつも話すイカれた内容と、一般常識とのギャップは、相当なひらきがあるはずです。
なので「そんなアホな事があるわけないだろう。けしからん!」と、直感的に思ってしまうでしょう。
当然だと思います。
それは僕達に備わった生存本能が働いている証ですから、悪い事ではありません。
僕達がなるべく、既存の安全な道を踏み外さないように、
新しい情報には警戒するのが脳というフィルターであり、生存本能です。
そういう性質が脳にはあります。
なので多くの人が無意識に「常識とは違うことを拒否してしまう」わけです。
イカレ野郎の僕でさえ、まだまだ常識に縛られています。
固定観念が沢山あります。今なお、それを捨てている最中です。
それは年齢を重ねる毎に、ぶ厚くなってしまいますよね。
これからの人類はもう、皆が固定観念に縛られないようになっていきます。
知識の幅が物凄く広がるはずです。
そうなる人が増えなければ、
本当の意味での民主主義はありえません。
誰も言わないけど、僕はそう思ってます。
今の世の中は偽の民主主義です。
何故なら、学校教育、お上の言う事、それが正しいと無条件に信じている民衆で構成された民主主義だからです。
その情報がすでに操作されている可能性を考慮していませんよね。
「先生、この公式本当ですか?この歴史は本当ですか?捏造の可能性はどのくらいありますか?別の見解も紹介してもらえますか?」とか質問する小学生はいませんもの。
民衆に与える情報を制限して、意図的に操作する事が出来てしまう、今の経済優先の資本主義の世の中というのは、
その構造上、権力者のコントロール下にある、偽の民主主義なのです。
良いか悪いかではなく、構造的にそうだという事。
お気付きでしょうか?
世界にあるのは、民主主義だと思い込まされた独裁制なのです。
権力者にとって都合のいい情報だけを流され、右と左との対立軸の中で争わされ、あたかも民衆が自分達でどちらかを選んだようにみえても、
右も左も実は権力者のコマだった。というオチ。
右を選ぼうが、左を選ぼうが、どっちも統治者は同じなのです。
それが、現代の民主主義です。
特に最近はヒドイ。時代の移り変わりの、旧権力側の最後の悪あがきでしょう。
ここから先はもう一段、本当の民主主義に近付くでしょう。
その為には、今を生きている僕達が覚醒めなければなりません。
これまでは、与えられた情報だけを素直に信じる従順で受け身の人類。
それはコントロールされるリスクが高い。
ですから、多角的視野を持って信じたいものを信じる、
能動的な人類へと脱皮しなくてはならないと思っています。
僕はその事に気付いた時から、あえて自分の真逆にある考えを取り入れるようにして来ました。
都会にいた頃、趣味で「赤レンガ読書会」という読書会を主催していたのもそういう理由です。
多くの人と意見交換をし続けたことで、多角的視野を鍛える事ができました。
リンゴは赤?青?白?黒?黄色?どれでも正解だよねって。
その色の部分があるもんねって、言える人になる必要があると僕は思うのです。
政治活動よりも、何よりも、人類が変わるためにするべき事、それは、
常識をぶち壊す事です。ぶち壊して柔軟になること。
その、情報を受け取る側の意識改革こそ、「民主主義の進化」に必要な事だと思います。
そうしないと、
永遠に、どっかの権力者の手のひらで踊らされている民衆のままではないでしょうか。
コントロールなんかされないくらい、民衆は賢くなるべきです。
情報が溢れているからこそ、人々は逆に信じれる物しか受け取らなくなるんです。
いつの間にか凝り固まってしまうってこと。
今を生きている僕達、一人一人が意識改革をする必要があると強く思います。
僕はそれを促したい。
だから、いつも頭のおかしな内容をバシバシ上げているわけです。
ですからどうか、僕のおバカな記事に今後もお付き合い下さい。
人類の未来、真の民主主義の時代を切り開く為に。
ありがとうございました!