長女実家デビュー
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まさかの娘が父に似ていた話。
僕にとっては久々の実家、母と祖母は出産の時に病院に来てくれたけど、父には娘は初顔見せでした。
そして、娘が意外と僕の父に似ていた…。
さらに僕の昔の写真を見ていたら、長男そっくり。遺伝てあなどれない。
子供達が寝てから、夜は祖母と母と色んな話をしました。
祖母も母もかなりぶっ飛んだ親子で、好きな本は空海の本。
そのせいか、僕の変わった話をちゃんと理解し、さらにかぶせて来ます。
だから、話が早い。1言うと10理解してくれる感じ。
父は山奥育ちの野人です。服は着ています。僕が子供の頃はいつもバク転、バク宙してました。わけがわかりません。
そして、あらゆる動物を捕食した話を聞かされて僕は育ちました。さらに柔道黒帯なのでやっかいです。
父には幼少の頃から肉体的に指導を受けていましたから、僕は必然的に父に力で対抗しようと、高校時代には打撃系の格闘技を複数体得していますが、勝てる気がしませんでした。
数々の常識外れの行動を子供の頃から見てきました。言えません。
そんな父が長女と初対面。1メートルの距離まで接近すると、長女は「ふえ〜ん」と泣いてしまいました。
やはり危険な匂いを感じたようでした。
さて、今日はお墓参りに行ってきます。
僕の七五三の時におじいちゃんととった写真があったのでのせときます。
ついでに他の数枚も。
懐かしい。
ありがとうございました。